T夫妻 30代
旦那様(甲殻アレルギー、蕎麦アレルギー、汗の出ない病気)
奥様(子宮内膜症、卵巣のう腫、冷え)
旦那様
首から上がスッキリしてきました。落ち着きない感覚をいつも感じていましたが、自分のペースを取り戻した気がします。力が入るのを実感できます。
奥様
身体中の血液が流れる感じがしました。手と足が温かくなりました。
一義流気功 小池義孝
男性の方は、気と肉体との不一致が著しい状態にありました。これは目に見えないエネルギーの部分と肉体との繋がりが悪く、肉体を上手く運営できていない状態です。様々な症状が同時に出るために自律神経失調症と診断される可能性が強いですが、自律神経の問題だけではありません。気と肉体とが一体化され、ご本人は「落ち着きがある」「力が入る」という実感をその場で持たれたようです。
アレルギー自体は、身体に合わない物の拒絶反応ですから、これは治る種類ではありません。むしろ毒になる物を未然に防いでいるので、それが判らずに体内に入れてしまう危険性を思えば、歓迎すべき反応です。通われている内に、ご本人はかなり元気を取り戻されています。
女性の方は、冷えがとにかく強く、身体が衰弱されていました。旦那様もかなりご心配されていたのですが、やがて元気を取り戻し、嬉しそうにその家庭での様子を話してくれました。ただ冷えは根深く、病気が治っていくには、まだまだ冷えを取っていく事が重要です。