鬱病のなごり、ぼんやりとした意識(S.Aさん 女性)

施術中から頭がスッキリとする感覚がありました。
ぼやけていた意識がクリアになって、目も明るく見えるようになりました。現実感が出てきた気がします。

(口頭でのご報告でしたので、代筆しています)


数日後、彼女からメールを頂きました。

先日は、ありがとうございました。 お蔭様で、ここ数日は身体の調子もよく、ぼんやりとした感じもなくなってきました。

また、「全体的な能力の低下」で、仕事上支障があるとお伝えしていましたが、かなりの改善を実感しております。

このような施術体験は初めてですが、その効果にとても驚いていると共に小池先生にお会いできたことに大変感謝しております。

実際にお会いしても、HPやメールを拝見しても心から患者さんのことを考えていらっしゃることがお見受けできます。

「7つのステップ」も、拝見させていただきました。
食生活には多少気をつけていますが、知らなかったことも多くあり、勉強になります。

日常生活を改めて考える良い機会にもなりました。
これから、ますます心身ともに健康になっていくと思うととても楽しみです。

次回の施術で、またよろしくお願いいたします。  

一義流気功 小池義孝からのコメント

鬱病を一回やってしまうと、普通の対処法では、完全に元には戻りません。これは心のエラーが活性化され、理性との勢力バランスが変わったままだからです。
心のエラーを解放して、理性のエネルギーを強めていきます。すると勢力バランスが変わり、意識が強く働くようになるのです。現実感が出てきたのは、相対的に強くなった理性のエネルギーが認知能力で発揮されたからです。これは体力の向上で反映されるケースもありますし、心の安息で表れてくるケースもあります。

現実感の喪失 こちらも是非、ご覧ください。 

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